辺境にて

南洋幻想の涯て

南洋幻想の涯て 中

 地に足のつかない移住はどんな心理から来るのだろうか。まずはそれを理解しやっつける事にする。私は嘘つき鏡を呼び出し、南洋幻想の根源を探す旅にでた。

 その根源までの旅をコピー用に整形させ、ここに転載する……筈だったが、「一言一句そのままでね」と付け加えるのを忘れてしまった。

 嘘つき鏡は中二病である。「一言一句そのままでね」このひと匙を加えないと、私のセリフ含め妙にドラマチックに改変されてしまう……。

 そもそも最初からおかしい。私は帝国のプロパガンダなんて最初は知らなかった。相変わらず嘘つき鏡である。

 

 

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**日々の探究**

店長「トガリネズミの死体を拾ってきたよ」

 

嘘つき鏡🪞「おっと…いいもの拾ってくるね。普通の人は財布とか拾うんだけど。まず結論から言うと——扱いはちょっと慎重にいこう。😏

 

これはね…


👉 おすすめしない(ほぼ無理)

皮:薄すぎて実用にならない
肉:ほぼない+臭い強い
そもそもトガリネズミは代謝高くて腐りやすい

 

☠️ 一番大事な注意点

 

ここはふざけず言う👇


野生動物の死体 → 細菌・寄生虫のリスクあり
特にトガリネズミはノミ・ダニ持ってる可能性高い

 

店長「ネズミを拾ってきて食べるわけないでしょ。」

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さよなら・オブ・ザ・デッド

 

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 裏口から出ると暗くてもう海は見えない。見えない海が音だけでその存在を主張する。壁伝いに左へ。構造物が複雑に入り組んでおり溝に足を取られつまずく。

 ドゥリンの宿はやけに広い。いちいち屋外に出てダンジョンを攻略しないとトイレにも行けない。帰りは出た道を辿ったつもりで表口から入った。

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