当日誌開始以前。 スュリの魔王から離れて安住の地を探している旨と、「魔術の家」の事を林業の休憩中に語っていると、日雇い仲間である前住人から廃校の校長室の話を聞いた。そこで早速次の休みに下見に行った。内地の友人に自慢しようと電話をしながら…
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